2020/02/13 22:47

Facebookで布あそびという裁縫グループの主宰をしています。

今年は移動が吉の私、ということで、メンバーも1000人を超えたのでオフ会を開催することにしました。まずは近場で会える人を募って5人ほどでオフ会をする手筈となりました。が、ふたを開けてみたらお仕事やご病気などで、私ともうひとりのふたり会。場所は馴染みのアトリエコルトさん。安心してくつろげる場所、目の前には田んぼが広がっています。ここで2年間、ソーイングワークショップもしていました。
結局ふたりになったのですが、逆に5人いたら、話す順番回ってこないよね、と言うほど、思いつくことをペラペラお話ししまくりました。
来てくださったみどりさんは、着物を集めるのが好きな方で、今日はデニムの着物に銘仙の羽織がとても似合っていました。私はやっとチューリップ柄のワンピースを着て出かけられました。気づくと、ふたりとも柄だらけ。にぎやかなふたりです。
みどりさんも私も、学校で基礎から裁縫を学んだわけではないので、あれやこれやと縫い方の話しとか、ふたりとも古書を持ち寄ってそれらをめくってはきゃーきゃー女学生の様に楽しみました。
LUNCHは、赤城牛のステーキ丼をいただける上尾ごはんさんへ。最近こちらではパスタとクレープも始めたと聞いていたのですが、メインのメニューには無く。するとテーブルに添えられた小さなメニューに、土日限定の文字。そそります。また来なきゃ!って思いました。因みにこちらのステーキ丼はいわずもがなのうまさですが、ぬか床分けて欲しいって心の底から思うほど、添えられた漬物がおいしいです。
今日はとてもいい息抜きができた!裁縫関連とはいえど、ミシンがけで部屋に籠ってばかりでは、疲れます。こんなお友達と裁縫のことで、色々話しがふくらんでいくことは、部屋でミシンとアイロンの間を何往復もしているよりかずっと健康的に思えました。(がっつり向き合うときは向き合いますよ)
みどりさんと私の共通点が見つかったのですが、呼び方は異なってましたが、私たちにとって裁縫って非日常へ飛ぶことなんです。ここの肝が合うひとに出会えて、またひとつHappyが増えました。

Good night.
2020.2.13